キャッシングが気軽にできるようになった一方で金利の高さから返済不能になり自己破産を余儀なくされてしまう人が多くなりました。しかし簡単に自己破産を考えてはいけません。
ながく支払い続けている人ならばグレーゾーン金利(利息制限法と出資法の間の金利)で返済してきた可能性もあります。この場合、金額を整理して返済額を小さくする、もしくは支払いすぎた分を取り返すことが可能なのです(過払い金請求)。
グレーゾーン金利が高ければ高いほど過剰に払った利息は大きくなります。
その分の借金が減りその後の返済も楽になります。
特に実質年率20%以上で借りていた人
返済を初めて、4年以上経過しいている人
がグレーゾーン金利で払い続けてきた可能性がある人たちです。
返済が終わっていても過払い請求はできますので一度、調べたほうがいいと思います。
個人で簡易裁判所を通して負債額を圧縮する特定調停は平成12年に施行された「特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律」で裁判所の力を借りて、借金を少なくする方法です。
最大の特徴は弁護士さえ頼むことなく自分一人で債務整理が可能だと言うことです。
この特定調停で利息制限法の15%から20%と金利の上限にそって、それを超えた金利は無効という扱いになります。法律上払う必要のない金利を払っていた訳ですからその余計に払った分を残っている借金から引いて借金を整理するのです。もちろん場合によってはこれでほとんどの借金を帳消しにすることもできるでしょうし資産が増える場合もあります。
もちろんこれも信用情報として記録されるために当分の間キャッシングが使えなくなります。
しかしながらこの特定調停は一人で金貸しのプロに立ち向かうのは至難の技。相当の知識と努力と時間が必要になります。
2009年10月26日月曜日
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