最近よく目に付くのが「銀行系消費者金融」です。
アコムなどもコレにあたりますし銀行のフリーローン、クレジットカードなどは消費者金融の名が小さく載っていたりします。
この「銀行系消費者金融」はグレーゾーン金利の廃止がきっかけとなった業界再編の影響といえるでしょう。
業界再編の流れは、消費者金融業界に限ったことではありません。
銀行はもちろん、各メーカー、企業などが資本提携や合弁が行われています。
厳しいご時世を乗り切るためにはこういった戦略もアリなんでしょう。
消費者金融業界が大手銀行と提携することで資金面の調達がしやすいというメリットがあります。
銀行系といっても消費者金融であることにはなんら変わりません。
銀行系だから安心感があると思う人もいると思いますが結局は「ノンバンク」です。
銀行とノンバンクの大きなちがいは、銀行は企業や個人などから預金を集めて、そのお金を融資の資金として活用します。一方、ノンバンクは融資を行う資金を銀行などから借りています。
さらに言えば銀行は大口融資や投資もしていますがノンバンク系は50万までを中心とした小口融資が大半を占めています。また無担保融資というのもノンバンクの特徴といえますね。
よく「○○銀行グループの○○○○」と宣伝していても消費者金融であることには変わりありません。
○○銀行そのもので借りるのなら別ですけれどね。目的別のローンであればかなり優遇された金利で融資してくれますからね。その代わり審査は厳しいし時間もかかりますし、たくさん用意するものがあった記憶があります。
逆に消費者金融ではこれらのストレスはありません。その代わり金利は高めに設定されています。
どちらでお金を借りるかは本人次第ですが大切なのは「銀行系かそうじゃないところか」ではなく、自分のニーズに合っている借入先を選ぶことです。
特に、大事なのは利息です。
低金利をうたっていてもその金利で借り入れできるかは企業により違うのでしっかりと確認しましょう。
2009年10月20日火曜日
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