2009年12月29日火曜日

返せないお金 自己破産は最後の手段

お金を返せなくなり借金が膨らむとなんとかしようと思い弁護士に相談する人も多いでしょう。
昔では相談量だけでもウン万円していたものが最近では『無料相談』を儲けている弁護士事務所もたくさんありますからね。生きていくために顧客を取るために弁護士も大変なのでしょうね。

ここで理解しておかなくてはいけないことはいくら有能な弁護士でも
借金をゼロにする魔法の杖は持ってないということです。

手っ取り早く簡単に業務を済ませるために「自己破産しかないですね」と言われることも多いと思います。
本当は自己破産をしなくてもいい場合でも自己破産させられる事も多いようです。

なぜ弁護士などが自己破産を勧めたがるか?というと『簡単にお金になるから』。
自己破産は相談者にとってベストな方法ではなく弁護士にとってベストな選択技なのです。
もちろんすべての弁護士がこうではありませんが弁護士にとってベストな選択技=自己破産 を勧める弁護士が多いのも事実です。その証拠に自己破産の申し立ては年々増加傾向にありますね。

自己破産をするメリットとして挙げられるのが「借金が帳消しになる」ということですよね。
では自己破産のデメリットはといえば・・・
勝手に引越しなどが出来ない居住区の制限
公務員や弁護士などになれないという資格制限
他人のお金を扱う仕事ができないという職業の制限
事故情報としてのるのでお金の借入れが難しくなるなどが挙げられます。
しかしながらこれらは一定期間の制限なのでたいしたことではありません。
では一番のデメリットは何か?というと『自宅を失う』ということです。

自宅も無くたいした財産も無く失うものが無い人であれば多大な借金を自己破産という制度で帳消しにすることもアリだと思いますが、そうでない場合・・・家族もいて家もあって・・・という人は出来るだけ自己破産をしない方法で借金を解決する手段を選んだほうが良いといえます。

安易に自己破産させられないためにも任意整理などの借金の整理法を自ら知っておくことも大事です。
そうすれば自己破産しかないと言われたらこの方法で・・・と切り返すことも可能になります。
そしてそれを受け入れてくれて全力で仕事をしてくれるような弁護士を選ぶことも大事です。
私も何度か弁護士相談をしたことがありますがこの人ならと思える人は一人しかいませんでした。
市の無料相談は論外でしたしお金を出して相談したところも肝心なことは伝えずもっと知りたいならお金を出せ的な雰囲気が漂っていました。こちらは必死な思いで相談しているのですが相手からしたらただのお金としか見えてないのだと思いました。

失業中であっても自己破産しなくても済むケースはいくらでもあります。
相手が銀行でましてや定期的な収入のある人については自己破産なんて論外でしょう。
商工ローンやサラ金が相手でも多くの場合は自己破産しなくても良いといえます。

安易に弁護士に任せて自己破産を選択することは賢い選択だとはいえません。
自己破産はあくまでも最後の手段ということを頭に入れておきましょう。

2009年12月28日月曜日

借りたお金を「返さない」のはよくないが・・・

借りたお金を「返さない」のはよくないけれど「返せない」のは違法ではありません。
このご時世です。借金を返せなくなった人はたくさんいるでしょう。
借りたお金を返すことは当たり前ですが借りたお金を返せないのも当たり前なのです。
結局借りたお金を返せないのだから同じ事ではと思うでしょうがこの「返さない」と「返せない」とではえらい違いがあります。「返さない」のは違法で詐欺にも問われますが借りたお金を返す意志があるのに「返せない」のは違法でもなんでもありません。そして「債権者=貸した側」にも責任があるのです。

消費者金融を含め金融機関が個人や企業に「お金を貸す」という行為はビジネスとして業務をしています。
よってお金を貸すことで利益を得ているこれら金融機関が貸したお金を回収できないということはビジネスに失敗したというだけの話です。しかも相手は金融のプロ。そのプロが回収できると踏んだにもかかわらず検討が外れ回収不能になればこれらのリスクを「債権者側=お金を貸す側」も背負って当然なのです。

それなのに債権回収が難しくなるとお金を返せない債務者だけが悪いような言い方をします。
金融機関の見当違いで回収できなかっただけなのに・・・。
日本のしきたりがそうしているのか国民性がそうしているのか分かりませんが債務者だけが悪いという風潮はまったく筋違いもいいところです。

このご時世です。
借金が返せないのは悪いことではありませんよ。
事業に失敗したり、リストラされたのもあなただけではありません。
それでお金が返せなくても犯罪ではありません。
お金を貸した側も悪いのです。

2009年12月16日水曜日

地方銀行で借りる場合は財務状況を確認しよう

地方銀行のフリーローンなど、お金を借りる場合は財務状況の良い銀行から借入れしましょう。
というのも財務状況が悪い場合、すぐに法的処置に入られる場合が多いからです。

地方銀行でも、第一地方銀行、第二地方銀行、もしくはその下かで対応が変わってきます。
もし借金先が第一地方銀行の場合は柔軟性があるので素直に相談して見ましょう。
あちらも一生懸命に話を聞いてくれお互いに最善の策を提案してくれることでしょう。

第二地方銀行もしくはそれ以下の場合はだいた自分のところが厳しくて他人様にかまってる余裕が無いことが多いようです。
なのですぐに法的処置、もしくは債権回収会社にまわしてしまうことが多いそうです。
支払いを待ってもらうような交渉をする余地などほとんど無いそうです。
借りている地銀の財務状況が悪ければ悪いほど法的処置に入るのが早いそうです。

なのでやはり大きいところから借り入れたほうが後々のことを考えると得策といえます。
仮に法的処置に入られると有無も言わさず差し押さえなんてこともありえますから。
銀行でお金を借りる場合、財務状況のよい銀行から借入れをしましょう。

2009年12月10日木曜日

返済が苦しい時は猶予してもらおう 消費者金融編

借入額が多くなり返済が苦しくなっている人も多いのではないでしょうか?
今の時代、余裕がある人はそんなにいません。無理なく返済計画を立ててももともと無いお金を他人様から利子月で借りるわけだから返済が苦しくなることもありうるわけです。

そういったときの対処法をお伝えします。

その前に通常、大手の消費者金融の督促手順は電話、督促状、訪問といった順序で行われます。
まず督促の電話がかかってくるのは返済が遅れた日の翌日です。
個人名で「入金がまだです」という感じの機械的な連絡が入ります。入金しない限り頻繁に連絡があると思います。それでも払わないと次に手紙(督促状)です。
この期間までだいたい10日くらいの猶予があります。

この督促状が届くと同時くらいに電話の相手が男性へと移行します。いくら男性とはいえ昔のように荒々しい対応はなくやはり対応は事務的に行われます。

これを無視すると訪問(取り立て)にやってくるわけです。
取り立てにこられるのはイヤだという人は「手続きをしに来て下さい」と言われた時点でこちらから出向いたほうが無難でしょう。

そして消費者金融に出向いたときのこちらの対応ですがポイントとしては
金利分にも満たない低い金額での返済を何ヶ月猶予してもらえるかということです。

要はいくら借りていようが金利分にも満たない最低金額しか返済できないと伝えることです。

相手は最初は驚いたり無理だというような態度をとります。まっ当然といえば当然ですが・・・。
しかしそんなのは一切無視!

何をいわれても金利分にも満たない最低金額しか払えないと繰り返し伝えることが大事です。
ある程度話が進んできたらこちらも誠意を見せます。
例えば「もっと働いて、絶対に支払うから今はコレだけでお願いします」みたいな感じです。

コレに乗ってきたら今度はいつまで?という猶予期間の話になります。
業者によっても変わるけれどだいたい3ヶ月単位で期間が定められます。

ただし、これはあくまでも多重債務で無い場合です。
4社以上になるとひとりで交渉することは難しいといえます。
この場合は弁護士などにお願いするほうがベターと思います。

ただし、悪徳消費者金融があるように弁護士にも悪徳弁護士もいるので弁護士を選ぶときにも注意が必要です。やたらに自己破産を進める弁護士は辞めておいたほうが無難。ケツの毛まで取られます。

まずは利息制限法による金利の引き直しから始める弁護士に相談しましょう。

2009年12月9日水曜日

キャッシングの返済方法 「リボ払い」を知る

返済方法のひとつとして、もうすっかりお馴染みになった「リボ払い」。
「リボ」はRevolvingの略で、回転するという意味です。

キャッシングの返済方法の主流となっています。

「リボ払い」について、きちんと理解していますか?

「リボ払い」とは、毎月同じ金額を支払っていく返済方法のことです。
分割払いとちがうところは、リボ払いは毎月の支払金額をまず設定し、そこから支払回数が決まります。
一方、分割払いはまず支払回数を設定し、そこから毎月の支払金額が計算されます。

優先するのが毎月の支払金額が優先なのか、それともトータルの支払回数優先なのかというところが違うのです。ということですね。

●リボ払い
まず最初に、毎月の支払金額を設定。たとえば、毎月1万円に設定した場合、その後いくら借り入れしても(借入限度額以内で)毎月支払うのは1万円のまま。

●分割払い
まず最初に支払回数を設定。借入金額を支払回数で割り、毎月の支払金額を決定。
リボ払いとちがい、借入金額が大きくなればなるほど、毎月の支払金額も大きくなる。

リボ払いのメリットとして限度額以内であればいくら借り入れしても、「毎月の支払金額は変わらないと」いうことが挙げられます。たとえ、借入金額が大きくなっても、あらかじめ設定した無理のない金額で支払っていけるのです。また、限度額以内であれば、新たに契約する必要もなく、追加で借りることができるのも大きな特徴です。

たしかに返済しやすく、便利で簡単というメリットがありますが、反対に「あといくら残っているのか」「あと何回返済すればいいのか」がわかりにくいというデメリットも。

「リボ払い」は、ゆとりある返済ができるため「利息を払ってお金を借りている」という感覚が麻痺しがちです。「限度額は自分のお金」と錯覚してしまう人も多いようです。あと何回で支払いが終わるのか、きちんと把握することがきちんと返済していくためには必要です。

限度額に余裕ができたら、つい追加で借りてしまう‥‥こんな人は特に要注意ですよ。
利息は増えても返済額が変わらないのだから一向に減りません。
キャッシングは「必要なときに、必要な金額だけ」が基本です。

2009年12月7日月曜日

キャッシング審査の在籍確認は恐れるに足らず

キャッシング審査で必ずあるのが「在籍確認」。
家よりも勤め先に連絡があるようです。

これ、無職の場合だとほぼ100%審査に通りません。
でも逆に考えれば在籍確認さえとれれば50万円以内の融資を受けることが出来ます。
一度私は知り合いの会社に在籍していたことにしてもらったことがあるのですが余裕で審査に通りました。
もちろん大手消費者金融会社です。
在籍確認は電話のみ。会社に乗り込んできて本人確認はしません。
だから『会社に在籍している』ということだけでもキャッシング審査の際の在籍確認は問題ないのです。

知り合いに自営業でもなんでもいいから事業をしている人がいればお願いしてみてはいかがでしょうか。
在籍確認も要は使いようです。

2009年12月4日金曜日

武富士が、貸し付け抑制

消費者金融大手の武富士が11月以降、貸し付けを抑制している。

「過払い利息」の返還や信用力の低下などで資金繰りが悪化したため、顧客に回す資金を絞っている模様。
返済に問題のない人たちにも、出金停止や貸付抑制などの措置を取っている模様です。

 武富士はかつては業界首位で、最盛期には約880億円を貸していた月もあった。
貸し付けを抑えれば収益減や顧客離れを招く恐れもあるが、手元資金確保のために出金抑制に踏み切った。

武富士は2009年3月期に2561億円の連結純損失を計上。格付けも下がった。
資金繰りが悪化し、09年9月末の営業貸付金残高は7489億円。
一方、有利子負債は2983億円で帳簿上の余裕は大きい。
だが、1年以内に返済が必要な借り入れが1890億円あるため、手元資金の確保に努めている。

来年6月までに完全施行される改正貸金業法では、総借入残高が年収の3分の1を超える個人向け貸し付けを原則禁じる「総量規制」が始まります。
このため、業界全体でも、消費者向け無担保貸付残高は前年同月比15%程度のペースで毎月減り続けているそうです。

 総量規制などで貸し付け抑制の動きが強まっていることも大きな問題。
多重債務に並んで「貸し渋り」が問題化する可能性もあるが資金繰りが厳しい業者が無理な回収をしないよう監視を強めている。


他の大手では・・・
アコムは毎月平均約380億円、プロミスも300億円程度の貸し付けを維持。
債務の返済猶予を求めて9月に私的整理に入ったアイフルの10月は35億円だった。
武富士はこの水準も下回った。

 消費者金融業界は、利息制限法の上限を超える「グレーゾーン金利」で取っていた過払い利息の返還に加え、規制強化、金融危機で経営が悪化。独立系の武富士、アイフルは信用力で劣るため厳しい状況。